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2020新人大会1日目

  • higashijvc
  • 2020年1月12日
  • 読了時間: 1分

 「自分たちのバレーをしよう!」どのチームもそう思って大会に挑みます。その形、目指す内容はチームそれぞれ。今のちから(平仮名で書くときは心の面も含めて表現することが多いです)をだした内容だったと思います。「だした」にもやっぱり含みがあり、「発揮」と「出ちゃった」の両方です。どちらも練習の経過を振り返ると必然とも言えます。対戦チームのチームカラーは大きく二つでした。一つは高学年のスーパーエースが攻守ともにガッチリ一手に背負うタイプ。もう一つは全員が粗削りながらもミスが徐々に少なくなってボールを落とさないチーム。後者にはフルセットの末大接戦で負けました。今回はこの両者から自分に、自分たちに足りないものを強く感じることができました。

 各自が「明日の練習前はミーティング。今日はテレビ視聴禁止。一日をしっかり振り返り、練習前にレポート提出。」のうれしく素敵な宿題をお土産に2勝1敗の2位通過で帰路につきました。

 子どもたちとのミーティング(試合直後)で「今日、自分がやろうと思った子ことをやり続けようと最後まで思った人?」の問いにほぼ全員が挙手。「できた人?」は二人。コーチ陣の評価とは異なります。さて、翌日の練習の一歩目は大切な意識の一歩目になりそうです。

 
 
 

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