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体育館練習2日目

 フロアがシューズの裏に吸い付いてきます。これが体育館。スライディングを恐れずにトライできます。これが体育館。やりたくて試してみたくて取り戻したいことが山ほどあります。遅れている主体性のあるやチームづくり、ここからどう積み上げていくか、正念場です。

 先輩たちも見本になり、もっと上の先輩は目標となる存在。やっと、HIGASHIの長いうねりが何百本もの蜘蛛の糸で編んだケーブルのような柔軟かつ高強度の方向性を持ち始めた感があります。

 練習後、コーチから、「どんなチームになりたいか」そこをまず考えよう。どうしていこうかを6年生中心に考えることをしよう、続けよう、そんな話がありました。蓋を開けたら・・・の蓋をあけて体育館練習2日目。ここまでの数か月間、積み重ねを(できる範囲がちがうので、多い少ないは別)してきたアリ、そうでないキリギリスのどちらか寄りにそれぞれあると思います。大人は「痛い目見ればわかる」というかもしれません。でも、自分で考え進めることが未熟な小学生、大人のちょっとした背中押しは、必要かなと思います。私たちコーチ陣も、できない理由に甘えることはしないように心がけようと改めて思いました。だって、痛い目見た後に修繕にむけて尽力するのは我々だったりします。やっぱり、根競べでは、負けてはいけないなと。

 一日開けた本日、雨で外練習は中止・・・

 正念場→歌舞伎で主人公が役柄の神髄を見せる最も重要な場面の意味もあるそうです。

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