下剋上準備?
- higashijvc
- 2020年7月25日
- 読了時間: 1分
そんなしたたかなもんではありません。学年にかかわらず仲のいいチームjですから。でも、人数が多いので、やっぱりスターティングでコートに入りたい気持ちは目的をもって挑み続ける原動力の一つになります。大切なのは考え方です。他を押しのけてとか、自分さえよければではなく、いい形でチーム全員が悔しがり、喜び合い、励ましあってたたえあっていけるかを模索することだと思います。
そんな道のりの一里塚、5年生だけのミーティングが開かれました。なんとこの学年、8つの小学校から集まってきています。バレーの時しかつながりがないのです。全部で10校というのも多いのですが。
先日、6年生からの「こんなチームにしたい!」の提案を受けて、5年生なりに、「私たちは、こんなチームになりたい!」を6年生の意思を尊重したうえで、自分たちらしさを入れて、さらにパーツごとの内容を決めました。この日のために5年生は、目標と具体的な練習について各自がシートに書き込んで集まりました。
さて、この表現、体育館で、コートで、自宅で、どう動き出すでしょうか?大きくうねる生き物のようにチームを動かし始めたら間違いなく面白い。6年生も黙っちゃいないでしょうし、下の学年の目が光りだすんじゃないかなと期待が膨らみます。
最新記事
すべて表示もしかしたら・・・卒業生レス? 新チームに完全移行して数日。アグレッシブさがコートの中に表現できていません。 思っていること、考えていることをもっと表現すべきなのになぁ、とか、もしかしたら気付こうとする意識が低いのか、はたまた自信がないのか、正解でないかもしれないから発信を...
スキルアップ、腕試し、響き合い、うれしさも悔しさも居心地も、全てが揃う機会はめったにありません。 そうすべく務めることは先ず前提なのですが、なかなか叶うものではありません。 それ故に恵まれた機会があるとしたら、貪欲に! 八ヶ岳は遠い(特に帰路の渋滞・・・)、朝6時発。いつし...
3月23日(日)ほぼ一日がかりの大舞台。 HIGASHI の6送会は特別。 会の進行は子どもたち。5年生の「コント11号」の二人が、先陣切ってコントで会をスタート。 それを引き継ぐ4年生のコント10号たち。 今日は学年対抗演芸大会だったっけ? ...