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下剋上準備?

  • higashijvc
  • 2020年7月25日
  • 読了時間: 1分

 そんなしたたかなもんではありません。学年にかかわらず仲のいいチームjですから。でも、人数が多いので、やっぱりスターティングでコートに入りたい気持ちは目的をもって挑み続ける原動力の一つになります。大切なのは考え方です。他を押しのけてとか、自分さえよければではなく、いい形でチーム全員が悔しがり、喜び合い、励ましあってたたえあっていけるかを模索することだと思います。

 そんな道のりの一里塚、5年生だけのミーティングが開かれました。なんとこの学年、8つの小学校から集まってきています。バレーの時しかつながりがないのです。全部で10校というのも多いのですが。

 先日、6年生からの「こんなチームにしたい!」の提案を受けて、5年生なりに、「私たちは、こんなチームになりたい!」を6年生の意思を尊重したうえで、自分たちらしさを入れて、さらにパーツごとの内容を決めました。この日のために5年生は、目標と具体的な練習について各自がシートに書き込んで集まりました。

 さて、この表現、体育館で、コートで、自宅で、どう動き出すでしょうか?大きくうねる生き物のようにチームを動かし始めたら間違いなく面白い。6年生も黙っちゃいないでしょうし、下の学年の目が光りだすんじゃないかなと期待が膨らみます。

 
 
 

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