maboroshi? 強豪に囲まれて
- higashijvc
- 2月11日
- 読了時間: 2分
3.11東日本大地震の影響か、体育館の床が何となくひずんでいます。隙間風とステージ下が開かない扉。
そんなHIGASHIのホーム体育館に茨城、埼玉、都内の超強豪チームがお越しくださいました。
コーディネーターはもちろん当チームではありません。
関東近県のビッグな大会の組合せ表で拝見するくらいし縁のなかったチームの皆さん。
混合、男子チームは、小学生とは思えない強烈なスパイク。でも、4年生ブロッカー、よく対応していました。
「手痛っ~!」といいながら。
女子チームのまとまり具合は学びの一日。
崩れないチームの共通点は、バックの機動力、特にタッチ後もスピードが落ちない身体の使い方が素晴らしい点。
攻撃までの流れ、特に短時間でボールが動く場面での準備の速さ。
引きずらないハートと表現力。
サーブの安定感とスパイカーの緩急の判断と正確性。
ブロックと守備との関係性を理解したポジショニング。
おや、自分たちのチーム課題と全く同じ。
ここをちょっとずつ底上げしたチームがきっと大会では、ちょっと抜きんでるのだと思いました。
こんな展開、意識、でトータルとして行けたら最高だ!と思えるセットがいくつかありました。
そう!これが、いくつも!になり、常に!になったらきっと、コーチが言う「虹」がかかる。
ただし、虹がかかる条件、たくさんの雨と一気に晴れることが必要です。
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