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「今日のキャプテンは5年生がやりますか?」
かなりおとなしめの、二人しかいない5年生は、都大会終了後の練習でこう申し出てきました。
あえて、主体的に申し出てくるまでは放置しておきましょうと指導者間で話していた矢先。
都大会敗退直後、その場で渡された作文課題。次に向かうためのロードマップを築くための手がかりのため。
この手続きにどれだけ呼応できるかを試されていることになります。
でも、最近は、この手の流れの意図を読むのはこのチームの子たちの「普通」になってきています。
これまでのキャプテンが背負っていた圧倒的な荷物(?)を目の当たりにして、自分たちの立ち位置をどのように表現していくかは心配でもあり心配していないでもあり。綱渡りを下から眺めているような感じです。
一つの学年にメンバーが二名というのは初めての状況です。それゆえにどうなることやら興味津々のスタートです。
・・・で、しょっぱなから「意味の有る練習と無い練習」の説明を受けてしまう・・・。どうなることやら感の風船は膨らむ。
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