ミカサ杯支部2日目2位通過
- higashijvc
- 2023年1月22日
- 読了時間: 2分
更新日:2023年1月23日
過去、HIGASHIで一度も実践してきたことのない奇策。忍法ノーブロック!この戦術を選択した苦悩。確かに絶大なリスクがあることを覚悟しての判断です。吉と出るか凶とでるか・・・
1試合目は日野アテネさん。おそらくは平均身長で10センチくらい違うのでは?センターのエースがしっかりと打ち込んできます。ミスもありましたが、大きく崩れないで追う立場からひっくり返すことができました。
2試合目、こちらも前衛は身長があり、高さでは到底かなわないミッキーズさん。先にミスをしない堅実な形を何とか維持できました。
3試合目、最も熾烈な組から1位通過をしてきた藤橋さん。ほとんどミスがありません。さらに、間、隙間、ネット際、全て拾ってきます。前半は7点差をつけられての折り返し。苦しいスタートです。HIGASHI、絶体絶命。でも、想定の範囲内。そもそも点差をどうこうという挑み方をHIGASHIはしません。1点を丁寧に奪取しに行く。諦めず、食らいつく!ノーブロックの私たちにはそれ以外のチャレンジは無意味。
その成果が出たのは、とも言えますしこの試合で成長できた証が見られたのは、1セット目の後半。一進一退の点差をキープする互角と言っていいラリー。今日会場で最も長いラリーはこの直後に展開されます。ノーブロックのチームが度重なる攻撃を入魂のディグで凌ぎ続ける!これほど長い75秒のラリーを魅せられたことがありません。得たものは大きかった。このラリーを制したのはHIGASHI。試合には負けました。でも、自分たちのスタイルを見つけられました。大きな一歩を確実に踏み出せました。いざ!都大会出場をかけた冬の陣へ!磨け忍術! 画像からはgoodなプレーも課題探しもできます。
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