作文と未来日記
東京新聞杯都大会トーナメント終了直後、手渡した作文と未来日記のお知らせ。
何年か前、はじめた当初は「え~!?」という戸惑いと明らかに拒絶反応の空気が充満しました。
最近は、もう当たり前なので、そんなそぶりは見せません。もちろん苦手意識のある子はいますが、いい意味での集団心理、というより見本になる先輩たちの背中がちゃんと伝えてくれているように感じます。
今回は文字数制限なし。振り返り(チャレンジの道程、評価)と未来日記風に今後を語るハイブリッド。
対象者は3年生以上。最近は「任意」=「試されている」と思うらしく、全員がトライしてきます。無言の圧なのでしょうか・・・。
作文を読むと、卒業した先輩をプレーやキャプテンシーやチームコントロール面で越えたいという意志、努力の経緯、新チームへの意気込みや宣言などが力強く書かれているものが多くありました。
HIGASHIの子たちは、よくメモを取ります(整理して生かしているかは知らないけど)。書くことを苦にしない、定着させる術を自然体にする作業は地道に努力を重ねる力につながるかなと思います。
作文はその集大成みたいなもの。
今回、8000文字以上書いてきたメンバー、課題対象ではないのに書いてきた2年生、作文以外に自分の課題やチャレンジの方向性をわかりやすく図にしてきた4年生。
全員が起爆剤になろう!!
あ、面白いのがありました。合宿の係活動に「ショートコント」があるのですが、その時のみんなの前での表現力の発揮が、都大会での声につながったとの記載。コント11号(現5年)の後輩誕生。
Comments