多摩っ子への挑み方
- higashijvc
- 2021年12月9日
- 読了時間: 2分
多摩っ子大会前の最後の練習。ゲーム形式練習の直前にコーチが到着。大人の仕事はなかなか都合には合わないものです。まずは6年生に問いました。明後日の方針「私たちはこう挑みたい!」は何か。キャプテンや他者がその回答を出してくくれるのを待つ空気・・・。ここが明確でない限り、大会に何をしに行くのかはぼんやりしてしまう。そんな大会んは出ない方が身のためです。点数を取り勝利の可能性に近づける布陣、是が非でも6年生が責任を背負いコートを死守する布陣、二者択一。6年生が出した答えは後者でした。これには約束ごとがあります。一つは、狙われ続けても気持ちと声を前面に出すこと、全員でリカバリすること。この答えを出した以上、凹むだの折れるだのは、仲間を裏切ることになります。そして約束の二つ目は、そんな状況になった時の挑み方のイメージをもてていることと表現する事。約束の三つ目は、それをこの日のゲーム練習で5年生以下が納得できる練習であること。
5年生以下のみんな、どうだったかな?私の感想はあえて言いません。1日目は、6年生の決断した方針で臨みます。
タイトルが多摩っ子の挑み方、ではなく多摩っ子への挑み方、になっているのは、この「へ」一文字で時間の経過、大会までのロードを含むことから一文字「へ」を追加しました。もしかしたら、もう、結果は出てしまっているのかもしれません。どう跳ねのけるかは、6年生各自に託されています。
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