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教育大会二日目

  • higashijvc
  • 2022年1月16日
  • 読了時間: 2分

 強豪には歯が立たない?・・・自分たちのバレーを、自分のすべきことを、やると決めてきたことをチャレンジし続けたと言えてからその答えを出そう。監督の質問「今日、全力でやりきったといえる人、もいう疲れてこの後はとても練習なんてできないという人手挙げて。」おや、全員が揚げると思ったら(おもってなかったけど)、一人も手を挙げられない。上げられない根拠はいくつか。

 ・そもそもイメージをもって来ていない。・周りの反応を見て。・どこかで手を抜いてしまった内容があった。・本当はやり切れたと思うけど、ここで挙手したら甘いと思われちゃうから。」最後のは、悪くないと思います。日本人の謙虚なわびさびを感じます。3番目のは、どちらとも言えません。自己評価の基準によります。

 誰もが全員に向かって、「こうしよう!すべきだと思う!やらないのはどうして?」を発信できる勇気がほしい。どこかにうしろめたさや、「では自分はできてるのか?」におびえてしまう。でも、凸も凹もみんなあります。恐れず発信して気づき合って突破力を身に着けてほしいと思います。

 今日の試合、レセプションは、うまく上がるか否かではなく、約束のチャレンジはかなりできていました。そこからの繋ぎの意識と動きは足りませんでした。高いレベルでの公式試合での硬さが取れて堅さが出てきたのは最終セットの終盤でした。そこでのラリーは意志を感じたいいものでした。次週は、スタート段階からこのイメージを表現できると光が見えてきそうです。というか、すでに、この最後ろのラリーから光がさしてきているんじゃないかな?せっかくの記憶、引きずり続けてこだわってみたらいいと思います。メンバーの一人の振り返りのメモはほぼ、次への策、考え方が網羅されており、よくかけていました。

 結果 HIGASHI0-2藤橋 HIGASHI2-0日野アテネ



 
 
 

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