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流れをつかめ

 6年生の未来日記、再提出からの書き直しは、自分を、チームをもっと深く見つめ、策に転じる考える空想のバレー。でも、その作業は、きっと生かせるはずです。

 5年生にも、似た課題で未来日記を課しました。6年生が、練習の中で指摘されていること、自分たちが練習の中で考えることを要求されていること、たくさん盛り込まれていました。

 5年生にとっては、6年生とのゲーム形式で真剣に向き合う中で、「この場面の直前」「次の想定への準備」について、技術や意識や表現方法を響き合わせてきたと感じます。その効果は、6年生自身にも現れてきました。

 課題を全部出し、考える、表現する。机上、体育館、公園? いろんな角度からいろんな場所で。6年生最後のエンドラインでの吹笛まで、時間はあと少し。

 こんなちょっとの間で何ができる? ではなく、この少ない時間だからこそ感じ取ること、つかみとることのできる流れがあるはずです。帆船HIGASHIが、大きなうねりに乗り、猛追し始めた。帆船に、するはずのない猛烈な動力音がきこえるような気がします! 面白くなってきた! 楽しくなってきたね!

 

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