西武信金杯決勝ブロック
- higashijvc
- 2022年9月18日
- 読了時間: 2分
HIGASHI からは2チームのチャレンジャーたち。Aチームは上位4チームの決定戦。Bチームは3位リーグの順位決定戦。
大方の予想では、現役最高学年を要する2チームが3位リーグの上位と予想されていました。ところが、全員バレーのつなぐバレー。フルセットを制すること2回、ストレート1回、あっぱれな優勝! のびのびと自分たちのバレーができたのでしょう! 調子に乗っちゃえ!!
激戦区の第8支部と称されている中での4チーム。チームカラーはありますが、Aチームは激戦ばかりの6試合の渦に巻き込まれました。これほどまでにスピード感とスパイクとディグの攻め合いが、体育館内の歓声を引きずり出した一日は、都大会ですら稀と思えるほど。
HIGASHI の課題は・・・というより、この日やろうとしたことは、ブレずに自分たちのバレーをすることでした。一言でブレずにと言いますが、かたくなに守るイメージとは真逆の、進化しよう!という意志の柱をブラさないことでした。
この目的のために、各自が、チーム一丸となって挑みました。ほころびはあります。でも、縫い直す力があり、その部分はさらに強靭に。紡いだ強い綱で渾心の一打を放ち続ける、そんな闘い方だったと思います。誰しもの心が奮い立ちました。この一日でうまくなったと思います。意識の変化、考え方の進化や充実は確実にちからになります。最後の敗戦の涙は、次への糧の礫。
もう東京新聞杯のスタートは切っています!! お!今日は創立10周年記念イベント。伝統は心の磨き方。奮い立つ心で迎えられることに感謝です。
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