検索
ユニフォームと・・・
「応援団長?」尋ねると大きな声で「はいっ!」やる気満々のS。都大会では応援席での応援となる3年生以下。おそらく出番はまわってこないかもしれない4年生。今週の練習は「ごめん、応援に徹してね!」。以前コートに入る子どもたちに言った。「コートに入るということは、コートに入れないメンバーの背中を踏んで入ることでもある。」残酷に聞こえるかもしれないけど、入るということは自覚と責任をもたなくてはならない。だから全力でやり切らなくてはいけない。息苦しいと感じるか、ちからと感じるか。コートでは矛盾する限界に挑み続ける、ミスせず強く攻めるサーブや後がないところで強く打ち抜く姿勢が要求される。それを何とか高めてきて夢の舞台に立てる。HIGASHIは勝利至上主義ではなく、目標を定めて自分なりに全力をだせたか、その過程を含めて大切にするチーム。心を一つにすることの爽快さを目指そう。あと少し!今日、この小さなかたまりたちに新しいユニフォームが手渡された。手渡されたのはユニフォームだけではないことをよーーく心得て当日に備えよう!写真、取り忘れた・・・。