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多摩っ子2日目(1位リーグ)結果は?

  • higashijvc
  • 2018年12月8日
  • 読了時間: 2分

 1日目終了後の練習から、コーチに指摘された「どうあるべきか」を考えたコートの上で泣いちゃう子、「なかなかできない」ことの葛藤に泣いちゃう子・・・。スパイクのアプローチや当日参加できるメンバーを想定してのフォーメーションの変更。たった2日間での準備。

 初戦は対萩中さん。ライトからの強烈かつ状況判断が見事なサウスポー、楽しそうにバレーをするセンターのマルチプレーヤー。チーム全体が楽しいバレー感にある。1セット奪取後の2セット目は新チームでスタート。5点のビハインドをしばらく保ったまま後半へ。「新チームではちょっと厳しいか」より「ひっくりかえせるチーム」を体験してほしかった意図から後半4年生もいいバレーをしていたが、6年2名をートへ。

 2戦目はいつもテンションの上がるコスモスさんとの決戦。2日間で変えてきたもの、一つは絶対繋ぐ強い意志、そ温ための声と初動。もう一つは、スパイクのアプローチ、普段でも低くはないが、もっと打点を挙げるための意識。この日は、ウィングが炸裂した。終わってみれば、逃げてアウトになったスパイクは0。状況判断しながらの攻撃。セットを落とすことなく多摩っ子大会チーム創立初優勝の賜杯を手に入れることができた。

 忘れちゃいけないこと。縁の下の力持ちたちのファインプレー。セッターのサーブはチーム一番のエース数。ポジションを変更下にもかかわらずサウスポーエースのスパイクを動いてセーブする5年、この日、全てのレセプションをほぼAカットに収めたキャプテン。つなぐ種があってこその華。

 サーブをネットの下に打つとかはやめましょう・・・。

 
 
 

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