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今日は何の日?

  • higashijvc
  • 2019年2月17日
  • 読了時間: 2分

 「今日は何の日?」・・・目をまん丸くして学校げも見せたことのないほどのスピードで高く手を挙げ・・・を期待するのは、HIGASHIの引っ込み思案な小学生に期待するのは少々難しいことなのかもしれません。大きな大会、誰でも出られる大会ではなく、さらにコートを踏めるのはその中の何人かです。そこは、チームがかつて夢にまで見た舞台。教育大会都大会は初。目標に向けてできることを各自ができる限り考え、その準備に費やす日。妥協をせず、やり抜こうとちゃんと考え言葉や文字にしてやれる工夫をして、スタートを切る大切な準備の日です。前回の練習後その話をしたことも、この日表現しようとすることもなく、質問にも口を開くことができない。「本日は高学年は参加しなくてけっこうです。」からの低学年だけのスタートの一日でした。

 当たり前のようにおぜん立てされる日々、人生、その根拠を今一度考えましょう。競泳の池江選手、震災を生き抜いてきた人たち、極端な例かもしれませんが、一日、一球、自分自身がどう考え、どう取り組むか一番大事なのは、だれかではなく自分が考え表現することではないかな?勇気をもってほしいと思います。

 その「準備を最大限発揮する日」のスタートに気付かなくてはいけない感性を身に付けるきっかけとしては、いい練習ができたと思います。疲れのたまる後半で、攻撃陣が気持ちのこもった連続攻撃、ボールを落とさない気持ちは限られた場面ではありますが、いい形になって気ました。考え方、考えようとする感性、気持ちは大事です。これは決して根性論とは異なります。

 きっと聞きますよ、次の練習の時も「今日は何の日?」

 
 
 

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