オレンジ旋風!
- higashijvc
- 2019年2月21日
- 読了時間: 2分
数年前、こんな日が来ることを、否、昨日までのHIGASHIのだれもが考えもしなかった日が来ました。現実?全国経験があり崩れもしない威風堂々のチームが平日夕方、1時間もかけて練習試合に来てくださいました。
準備もおろおろ、ストーブに椅子に幼児の眠るマットに慣れぬお茶出しに・・・。 都大会直前、ありえない機会でした。感謝の一言。
対するわれらがマゼンタピンク団、エース負傷のため6年生エース投入。二桁に乗せるのがやっとのスタート。足りないものは何か?を考える時ではなく、出し切れなかったものは何か!反省する時ではなく次どうしたいかをギラギラした目で頼もし気に、楽し気に表現する時。特に5年生が徐々に出せ始めると15、18、結果としては1セットも取れなかったが、それは今のちからでは奪取困難な想定。都大会に向けて自分たちがどうしたいかを心に刻む最高の準備ができた。やはり感謝の一言。
この日、6年生が6年生らしさを発揮していたこともうれしい。エースは後輩の「もうちょっと手を伸ばせ手が届く(高さではなく)」を引き上げにかかる意識がとても見えた。他の6年生もコートサイドで低学年の技術UPをさりげなくサポートしていた。そしてもう一つ、久しぶりに参加した仲間とバレーができたこと。いろんな種類の実がなり始めた夕方。さて、明日はいよいよ出し惜しみ厳禁の一日!
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