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たくさん話すミーティング

  • higashijvc
  • 2019年4月8日
  • 読了時間: 2分

 HIGASHIは時々「ミーティングしたいです」と5年生や6年生から依頼があります。折角のチャンスです。何をどう話してどう生かすかを筋道を立てて、合理的に発展的につなげていく方法がこんなところで体験して身に着けていけるといいなと思います。HIGASHIのミーティングのタイプは大きくは2つ。「課題解決のためのミーティング」「コーチ発信の寺子屋」どちらも行きつくところは同じです。

 この日は前者。教育大会の振り返りから今後の課題解決の提案です。はじめは全メンバー参加の全体会。低学年も自分たちなりの意見を言います。「バックから声を掛けた方がいい」的を得ています。小一時間したところからは高学年のみ。先日強豪チームばかりの中に混ぜていただいた練習試合を経て、他のチームとの違いを知ってしまってからの「こんなチームにしたい」はより膨らんでいました(だって6年生は、今日は君たちは出せないな、・・・から始まっていたので)。

 「試合の中で必要な声を出せるようになるには」「ボールひろいをもっとしっかりできるように」、これを解決するには?HIGASHIは練習量が多い方ではないので、効率の良い方法を考えたいという・・・。コーチ陣は失敗させることも想定の範囲内、自分たちで導いた結論を優先。「3レシでは、次に入るメンバーがコート内のメンバーと同じ動きをイメージしながら声を出す」それ以外のメンバーは必至でボールひろいをする」となりました。それ以外にも「こうしよう」がたくさん。次回の練習のぐだぐだのスタートぶりが目に浮かびますが、なにがいいって、上手くいかないときの責任がこちらに降りかかってこないのがいい。途中から(大人の)保護者会に参加したので、1/4は内容を知りませんし。

 というわけで、保護者の皆さん、温かい目でミーティング後の練習初日をみまもってあげてください。5,6年は全体のコントロールでいっぱいいっぱいだとおもいます。「上手くいきそうだ」を見つけてあげてください。

 
 
 

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