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全日本選手権大会支部順位決定戦

  • higashijvc
  • 2019年6月2日
  • 読了時間: 2分

 この試合を迎えるにあたり、宿題に出した「こんな空気感の試合をしたい」「つなぐ強い意志とその表現力」についてきっと全員が考えた。そう判断できるほどに、声を出し続け、フォローし続け、1点をとりに行くファイティングスピリッツが会場を巻き込んだから。誰かを感動させようとか、そうすることが求められているからとか、ベンチからの指示がそれを強く求めたからなんていう根拠では全くないところがHIGASHIらしくていいと思います。自分たちがこうありたいと考えてきたことが100点ではなくても出せたこと、それがこの伸びしろを実現させたんだと思う。

 結果は4位だったけど、差は確実に縮められています。どのチームも確実に実力を上げている中、決して躍進力は負けていない。コートサイドもコート内に1点を取らせる力をほんの少し、つけてきたことは、この大会での成長の一つ。

 では、紙一重がやぶれなかった根拠は何だろう?すっごくいいところもあったし、粘りも以前より確実にある。ほんのちょっと。さ、これは自分たちで考える宿題の第二弾。考えることの楽しさ、苦しさもここがチャンス。このチャンスを大いに生かそう!今日、悔しくて泣きながらトスを上げたセッター、2枚ブロックに阻まれ、悔し泣きしたスパイカー、自分のサーブで最後の吹笛を聞いたサーバー、こえられなかった一重を穿つ準備を全力で実行しよう!

 
 
 

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