初めての夏合宿!in山梨
- higashijvc
- 2016年8月26日
- 読了時間: 2分
山梨県での合宿は3回目になります。過去2回はだれもやらないであろう冬に2回(1泊)、夏の遠征合宿は初めての企画でした。子どもと一緒にはしゃいでしまうコーチの運転では不安なため、貸切バス。運転手さんも「眠くならなくていいですね」とやかましさはコートの中とは正反対?今回は昨年お世話になった山梨のチーム(貢川さん)のコーディネートで中学生を含め3チームが駆けつけてくださいました。昨年度もそうでしたが、拮抗するチームはお互いに上達するように思います。さすがに中学生は上からドカンドカン・・・でも、気持ちがひるんではその時点で結果が見えることも学び、最終戦は食らいつきました。貢川さんは学年の幅が広く、その分、上級生と下級生のコミュニケーションがとてもよく笑顔があり前向きなバレーでした。昭和少女さんは、6年生中心でまとまりがあり、基礎がしっかりしていて、崩れにくいチームという印象がありました。HIGASHIは基本的な個人技でのミス、コミュニケーション不足、ルールを確認して練習していたことがおろそかになったことでのミスが目立ちました。事前に配布したしおりや当日の夜の反省会では、話を聞いてみると、一人一人、言葉にしてよくわかっているなということも多々あり、これまでの成果を感じました。ということは、あとはコートの中で思い出して実施することが課題。2日目は修正を各自試みて1日目よりその意図がみんな出ていたと思います。ただし、そう簡単に成果となって表れるものではないし、相手はさらにその上を出そうとする場合にはさらにその上・・・イタチごっこに勝たなくては試合には負けてしまいます。今後の個人の課題、チームの課題をより明確にできた合宿でした。
反省会のあとのレク、バスレク、友だちどうしでの1泊、いろいろな係、バレー以外にも楽しめた合宿でした。保護者の皆さん、ご協力ありがとうございました。
また、前日(前々日)が公式戦でしかも合宿は平日にも関わらず、貢川、昭和少女チームの皆さん、ご協力ありがとうございました。どちらも礼儀正しく、のびのびとバレーをしていて、丁寧に指導されている様子、学ぶところが多い合宿でした。ほんの短時間でしたが、監督のお二方と指導についてのお話しができ、非常に共感するところが多く、もっとお話をうかがいたく、今後も交流を保てたらありがたいなと、後ろ髪引かれる思いで帰ってきました。
さて、この機会を9月の大会に活かすのはチームのみんなです。意欲と自信をもって練習、試合に臨んでほしいと思います。




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