東京新聞杯1日目
- higashijvc
- 2016年9月18日
- 読了時間: 2分
1日目はどうしても勝ちたい対戦相手がありました。先週までの西部信金杯では、技術的にも、精神的にも、とても残念な結果になりました。どのチームも夏にさぼっていたわけではありません。目標をもって頑張って来ていたことがよくわかる大会でした。HIGASHIもできるだけのことはしてきたと思います(手前味噌ですが、私も、です)。結果を形に現すのはとても難しいこと・・・痛感します。
さて、その反省を生かし、色々話し合ってこの日に臨みました。小学生が全力でやり切る、はじめから最後まで、体育館に入ってから試合の笛が鳴り終わるまで、はとても至難の業。結果から言うと、とてもよくやり切りました!確かに、決め手が大事なところで決められなかった、レセプションを大事なところでミスをした、サーブを入れなきゃいけないところでネットやアウト、それは確かにありました。全力を出した、出そうとしたエキサイティングでかつ考えるバレーを楽しんだように見えました。ただ、それゆえに勝てなかった、その根拠がしっかり見えてしまった悔しさはそれを上回るものがあったと思います。
今回の試合は、準備、対策、練習、考えながらでもパンチ力のあるバレー、全部の経緯を含めて、これから皆が「何か事にあたる」時の糧になったように感じました。
さて、1日目で都大会の切符を手に入れることはできませんでしたが、2日目で全勝して勝ち取ることに気持ちを切り替えて臨みます!と、解散の直後にはすでにどんぐりを追いかけまわし、鬼ごっこに興じるエテ子たち・・・切り替えが早いのか・・・まあ、いい方にとりましょう。都大会行けたら「お好み焼き本舗」で食べ放題をコーチがおごる!お母さんはそんなに喜ばなくていいんですよ、大人は自腹だから。
なお、この日のために、協力してくださった中学生の皆さん、本当に感謝しています。二日目もがんばります!!エテ子たち。
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