東京新聞杯二日目 最高の試合
- higashijvc
- 2016年9月25日
- 読了時間: 2分
全力で!最高の!自分たちが納得できる!いうのは簡単です。やり切った、達成感のあった試合と思えるのはどんな試合のことか・・・そんな試合ができた時、周りが見ていても心が震えて見ごたえのある試合になるんだと思います。結果、都大会をのがしたhigashi jvcでしたが、この日はそんな試合を見せてくれました。ミスのない試合なんてこのチームの現時点の到達度にはありません。それも含めて想定の範囲内、そこをどう持ちこたえて気持ちを前に上に持っていくか。ずっと課題だったことがこの試合ではとてもエキサイティングに吹っ切れていたと思います。こんな試合ができるんですね!いままでで一番、悔し泣きをして、その後の昼食も無言、涙が止まらない子も、思い出して何回も涙があふれる子も・・・
大会後の保護者の皆さんから、卒業生の保護者の方からも、ほんの一握りの人しか得ることにできないような大切なものを得たように思いますとの言葉がたくさん寄せられました。今は負け惜しみのように聞こえるかもしれませんが、きっと、次のスタートを切るためにはこの大切なものは忘れてはいけないものだと痛感します。ここまでの練習、チームが一つになること、技術を合理的に効率的に上げること、自分たちで研究して対策を練ること、試合の中でのモチベーションとチームワークの作り方、ピンチをチャンスに換える色々な術、バレーを楽しむこと、それらがどんなことかを感じ取れた大会だったと思います。こどもたちには、ぜひ、言葉にして振り返ってみてほしいと思います。通り過ぎて忘れてしまわないように。
本当に本当にいい試合でした!!
higashiの6年生、このチームは、公式戦が終わったから引退とか、後輩に力を注ぐとか、そういうのはありません。目標を持ちさえすれば、それが次の練習試合だろうと卒業生大会だろうと、全力で行くべきです。のこり半年もあります。まだまだ上を向いて行かなくては面白くないよ。
この記事をご覧になった方、こんな試合ができるhigashi jvcでバレーボールしてみませんか?
最新記事
すべて表示もしかしたら・・・卒業生レス? 新チームに完全移行して数日。アグレッシブさがコートの中に表現できていません。 思っていること、考えていることをもっと表現すべきなのになぁ、とか、もしかしたら気付こうとする意識が低いのか、はたまた自信がないのか、正解でないかもしれないから発信を...
スキルアップ、腕試し、響き合い、うれしさも悔しさも居心地も、全てが揃う機会はめったにありません。 そうすべく務めることは先ず前提なのですが、なかなか叶うものではありません。 それ故に恵まれた機会があるとしたら、貪欲に! 八ヶ岳は遠い(特に帰路の渋滞・・・)、朝6時発。いつし...
3月23日(日)ほぼ一日がかりの大舞台。 HIGASHI の6送会は特別。 会の進行は子どもたち。5年生の「コント11号」の二人が、先陣切ってコントで会をスタート。 それを引き継ぐ4年生のコント10号たち。 今日は学年対抗演芸大会だったっけ? ...