top of page
検索

最後の対外試合(多摩っ子卒業生大会)

  • higashijvc
  • 2017年3月19日
  • 読了時間: 2分

 6年生が本当に最後の試合を終えました。バレーの神様はいるような気がしました。ずっと見守ってくれていたのかもしれません。流れる時の中で、その神様はみんなに試練を与えました。そして努力し続けて、高めあって、勝てなった相手を乗り越えさせる機会を与えました。そして、最後に宿題を出しました。中学生になるにあたり、有頂天のままにさせないように。そう考えると、そんな流れをつくっているのは神様なのかもしれません。(でも、私は神様を信じていませんけどね)バレーでなくても色々なことを長い期間かけて考えてみると、全てはそういう流れになっているのかもしれません。バレーで経験してきたこともその一つ。

 この日の試合は自分たちらしさがだしきれなかったかもしれません。でも、都大会で優勝したチームから1セット奪ったチームから1セット取れたんだから立派。凹んだ仲間を支えあって、気持ちが空回りして自分もミスしちゃう。よくあること。でも、絶好調ばかりでない試合、アンラッキーが続く場面だって世の中たくさんあります。それをどう克服していくかの「考え方」「具体策」などがHIGASHIのバレーにはあったんじゃないかなと思います。こんな場面でどうするか・・・はバレーの神様が出した中学への宿題のように思えてなりません。

 6年生いい時も悪い時も、みんなで本当によくがんばりました。卒業生大会全部をとおしてすっごく記憶に残り、鳥肌の立つ自分たちらしい時間でした。・・・あまりほめると有頂天になって宿題やらない子がいるといけないので、この辺りで。

 そして、今日は新チームのコスモス杯、先輩の凹んでも立ち上がる姿を見てきたんだから、全力でやってきなさい!

 
 
 

最新記事

すべて表示
なんか変。

もしかしたら・・・卒業生レス? 新チームに完全移行して数日。アグレッシブさがコートの中に表現できていません。 思っていること、考えていることをもっと表現すべきなのになぁ、とか、もしかしたら気付こうとする意識が低いのか、はたまた自信がないのか、正解でないかもしれないから発信を...

 
 
 
重ねるごとに、握手の力が増す遠征

スキルアップ、腕試し、響き合い、うれしさも悔しさも居心地も、全てが揃う機会はめったにありません。 そうすべく務めることは先ず前提なのですが、なかなか叶うものではありません。 それ故に恵まれた機会があるとしたら、貪欲に! 八ヶ岳は遠い(特に帰路の渋滞・・・)、朝6時発。いつし...

 
 
 
6送会 まな板と丸太と花道と

3月23日(日)ほぼ一日がかりの大舞台。 HIGASHI の6送会は特別。 会の進行は子どもたち。5年生の「コント11号」の二人が、先陣切ってコントで会をスタート。 それを引き継ぐ4年生のコント10号たち。 今日は学年対抗演芸大会だったっけ? ...

 
 
 

Comments


Featured Posts
後でもう一度お試しください
記事が公開されると、ここに表示されます。
Recent Posts
Archive
Search By Tags
Follow Us
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
bottom of page