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最後の対外試合(多摩っ子卒業生大会)

 6年生が本当に最後の試合を終えました。バレーの神様はいるような気がしました。ずっと見守ってくれていたのかもしれません。流れる時の中で、その神様はみんなに試練を与えました。そして努力し続けて、高めあって、勝てなった相手を乗り越えさせる機会を与えました。そして、最後に宿題を出しました。中学生になるにあたり、有頂天のままにさせないように。そう考えると、そんな流れをつくっているのは神様なのかもしれません。(でも、私は神様を信じていませんけどね)バレーでなくても色々なことを長い期間かけて考えてみると、全てはそういう流れになっているのかもしれません。バレーで経験してきたこともその一つ。

 この日の試合は自分たちらしさがだしきれなかったかもしれません。でも、都大会で優勝したチームから1セット奪ったチームから1セット取れたんだから立派。凹んだ仲間を支えあって、気持ちが空回りして自分もミスしちゃう。よくあること。でも、絶好調ばかりでない試合、アンラッキーが続く場面だって世の中たくさんあります。それをどう克服していくかの「考え方」「具体策」などがHIGASHIのバレーにはあったんじゃないかなと思います。こんな場面でどうするか・・・はバレーの神様が出した中学への宿題のように思えてなりません。

 6年生いい時も悪い時も、みんなで本当によくがんばりました。卒業生大会全部をとおしてすっごく記憶に残り、鳥肌の立つ自分たちらしい時間でした。・・・あまりほめると有頂天になって宿題やらない子がいるといけないので、この辺りで。

 そして、今日は新チームのコスモス杯、先輩の凹んでも立ち上がる姿を見てきたんだから、全力でやってきなさい!

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