0702スタートライン
- higashijvc
- 2017年7月2日
- 読了時間: 2分
暑い夏の一日、気温以上に熱い一日になりました。
HIGASHIを巣立った中3生の最後の舞台。夜報告が届きました。最後にふさわしい、達成感のある、バレーの上達以上に人としての成長を喜ぶことができ、HIGASHIでの目標が達成できた一日だったとのこと。嬉しい報告でした。ここまでに6年。よく頑張った。
数回一緒に練習したもう一つの中学の3年生も同日、仲間と最後の試合を戦い抜いていました。経験者1、多くの難局を乗り越えて今日、最後の試合で気持ちをつないだ、素晴らしい試合だった、そう聞きました。こちらもまた、本当によくやったと思います。
そして、HIGASHI。賑やかな体育館はいつもより人数と、人数以上のにぎやかさ、元気さにあふれていました。近隣のバレーを中学から始めた子たちが参加。昨年度は失礼ながらネガティブなオーラをまとった子たちのなんと前向きな意識。ちょっと驚きました。さらに、自分たちでチーム(サークル)を結成した子たちが来場してくれました。新しいボールを数個持参して。HIGASHIの保護者の方からこんなコメントが届きました。「ピカピカの名無しの新しいボールを見て、これからの楽しいことを考えてもらいたいなと思いました。」自分たちで切り開く道、一緒に時間を共にする仲間と達成する願いは特別なものになります。HIGASHIのメンバーも強い刺激になりましたね。なんだかこの日のまとめにふさわしい四時熟語、思いつく方、教えてください。
色々なことがあった一日。スタートラインをそれぞれが切った一日。0702は忘れない一日になりました。
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