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西武信金杯 1日目 ↑↓

  • higashijvc
  • 2017年9月3日
  • 読了時間: 2分

 この夏は、メンバーが全員そろっての練習、(練習試合は特に・・・1回もなかったのでは・・・)がなかなかできず、組織だって詰めることが難しい期間でした。ポジションは玉突きで、でもそれもまた経験値と対応力、バレーそのものをうまくする機会とも言えます。

 秋の大きな大会の一つ、この大会では、本来のHIGASHIの力をコーチ陣も手に取るようにわからないままのスタートでした。この日の対戦は全国ベスト8のコスモスさん、2試合目はそのコスモスさんにこの日1試合目で勝利した武蔵ラビットさん、ものすごいチームと対戦できました。日本中にこの組み合わせレベルって他にあります?と思えるほどの驚きの組み合わせ。

 コスモス戦は4点、ラビット戦は15点、点数は詰め寄ることはもちろんできませんでしたが、ブロックは何とか手に当て、2つ目、3つ目でフォローして返球し、長いラリーを点に結び付けた場面がありました。ラッキーもたくさんありましたが、自分たちで取れた点もあり、大きな収穫でした。

 その次の試合は、歯車が狂ったというより歯車すら見えないような・・・これもまた実力です。ホームにもどり修正練習。すぐには力はつきません。課題もさることながら、いいところを思い起こして、うまくいかなかったところと比較して、もっとうまくしようと全員が考えながら練習するしかありません。

 応援の保護者の皆さんもありがとうございました。強豪チームに負けないほどの人数でした。試合後、強豪チームの監督さんが保護者の方々に話されているのを耳にしました。「保護者は最大の応援者でいてください。とにかく喜び、励ます。注意や渋い顔は監督がします。相手の強さにかかわらず、1点取ったら全力でたたえてください。常に笑顔でお願いします。」応援の姿にHIGASHIの伝統を紡ぎはじめたここ何年か、今年もさらに全員バレーで臨みましょう!!

 
 
 

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