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東京新聞杯2日目
都大会の切符を逃した4チームの総当たり戦。すでの都大会の夢は消えています。モチベーションは唯一「自分たちのこれからのために」。自分たちも感じ始めている「やれない練習を積んできているとは思わない。でもなんだか力を出し切れていない、どこかで途切れてしまう自分たちらしさの意気込み。」この悪循環を何とかしなきゃ・・・。そんな気負いで臨んだ2日目。よい報告が次々と入りました。まだまだ未完成度満載。でも、この日は、点を取られてもずるずる引きずられることなく、すぐに自分たちの流れに戻す勢いに乗せることができました。サーブで5年生が走り、ホールディングをかなり恐れているセッターもよく頑張りました。ついついアンダーハンドになりがちなのですが、オーバーハンドで低いトスにアタッカーが「君のオーバーはこれくらいだよね」とうまく合わせて入っています。声、つなぐ気持ちと技術、今の力はそれなりに出せていたと思います。課題は山ほどあるのはいつものこと、伸びしろだと思って、楽しんで、能天気に、元気出して自信もって次の大会目指しましょう!能天気?ま、いっかね。
試合の写真がない・・・応援に夢中な時はいつもだいたい写真がない・・・