準優勝!
羽村推進大会、勝つ喜びも負ける悔しさも、この一日で存分に味わうことのできた一日でした。6年生不在の中で秋までは6年生のいるチームと対戦し、負けることに少し慣れてしまっていたことも。格上相手に挑んで挑んで粘って粘って、その大切さと楽しさを先日中大の皆さんが教えてくれました。試合には参加できない一緒に練習しているチームのみんなの気持ちも背負っての腕試し、相手がどこであろうと全力を尽くすことを今までで一番実践できたのではないかと思います。
サーブミスは想定の範囲内でおさめられたこと、ネット際で落ち着けたこと、セッターが積極的に動けたこと、後衛がよく動いてつないだこと、スパイクを果敢に打てたこと、もちろん、その逆のずっこけプレーも数知れず、でもねばれた!そして今日の一番の収穫は、バレーを楽しめていたこと。楽しむためには、やらなければならないことがあります。ミスが続いてへこみっぱなし、自分のふがいなさに泣く、そこから即座に脱出する心の強さを全員で前面に押し出し続けることです。今日はそこが合格点。チーム内での打ち合わせ、指示の声、応援の声、全員が十分にできたとまでは言えませんが、考えながらプレーする片鱗、だいぶ見えてきましたよ。
次なる目標、今夜から!
選手兼監督?