西武信金兼支部卒業生大会
- higashijvc
- 2018年3月3日
- 読了時間: 2分
「あたって砕けろ!」そう言って(言ってしまった?)この日。当たって砕ける心地よさは全力で当たった時のみです。このメンバーでそれを知ったのは12月。大学生のお姉さんたちが教えに来てくれた時。それがやれるか否かが勝負でした。
1戦目、体が温まっていないのか、自分たちでもわかっちゃいるけど覇気がない・・・自分たちで立て直す勢いが出せなければこの先は洞窟の中。続く4強の一角ミッキーズさんとの対戦、徐々にいいところが出始め、ラリーは見ごたえのあるシーンも見られました。しかし、堅実な技術、見極める力、全てでさすがのチームでした。
2敗で3位トーナメント。策を練って気持ちも徐々に集中に向かい、挑む。八王子JVCさん。手堅くひろってきますし、きれいに打ち分けてきます。なんと10-0からのエンジン始動になってしまう場面も。でも、よく声を出し、対応しようとする意識があり、サーブミスがほとんどなく、惜しい場面が多い試合でした。なんとなく自分でも「ここでこうできれば」を感じ取れたかなと思います。次に生かそう!!この日、MVPを2名発表しました。声を出し動く意識が見えた子、攻めるサーブがつながり、ブロック後の動きに対応した子。人と比べてではなく、自分の持てる力と比べて今までで一番達成できた2名です。
できれば「あたって砕けろ」ではなく「あたって砕け!」になりたいなぁ~。




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