29年度納め会
- higashijvc
- 2018年3月25日
- 読了時間: 2分
絵でしりとりを?これは非常に面白く盛り上がりました。蛇みたいなリス、櫛みたいなイカ、カリメロみたいなひよこ・・・大人、やっぱり小学生の時の図画は大切だ。今日の納め会は午前市民体育館で大人対決、子ども対決(最後の真っ向勝負は大迫力。ちぇりーチームも驚くほどつながる・・・コスモス杯1勝は実力なんだね)。午後はホールでお楽しみ会兼6年生を送る会。
文字で伝えられないものがあることを痛感させられます。有名な文豪でもやっぱり無理でしょう。そこに共有する感情やあってこそ伝わるものがあります。そしてもう一つ、その場の想いを表現するドンピシャの言葉がこの世に存在しないこと。この日の午後はそんな時間でした。
縁あって、同じ体育館で練習を重ねることが多かった仲間。いつしか心とボールがつながり、子どもたちや私たちにとってはみんな同じ仲間になりました。向かい風に敢えて帆を張り一縷の望みを目指したことで得たもののなんと大きいことか。たかだか11歳~12歳の少女たちが、この日語った言葉は、普段ちゃらけた大人も、意味がよくわからない小さな妹たちも、呼吸ができないほどに黙らせ、ハンカチを手にさせた。一人一人が長い文章でした。なぜこんなにも引き込まれる文が書けたんだろう?誰かを悪く言ったり人を傷つける言葉は一言もない、自分たちが立ち上がれた根拠、多くの人への感謝、ちりばめられた具体的な場面、そして達成感とこれからへの夢や希望。全てが経験者のみが語ることのできる尊大なものでした。
4人の卒業生、つらいも楽しいも「次に」つなげることができる自信をもっていいし、HIGASHIに染み込ませにきてほしいと思います。今日はこの4人の想いのこもった発表?にストレート負けでした・・・君たちが得たものは本当の強さだと思います。 「光あれ! 」
早朝記載したので時間がなく・・・写真は後日追加で・・・HIGASHIのお父さんたちで作成した笑いあり涙ありのDVDも傑作中の傑作!
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