西武信金大会 3位!!!
- higashijvc
- 2018年4月29日
- 読了時間: 3分
HIGASHI史上初の3位、よくやりました!その勝ちっぷりが「釘付け」な「これぞバレーの醍醐味」な闘いっぷりでした。「こんな試合ができるんですね」と感心させられた3週間前、それが一発芸ではなかったことが証明できました。3週続けてこの闘いっぷりは「実力」と自信をもっていいと思います。(コーチ陣がぎっくり腰や仕事で会場にいけなかった)のをいいことにチームのメンバーは「自分たちでラインナップ」を決め「サーブ順」を決め、相手を見て対応しながら自分たちでコントロールしていく手法の大切ささと難しさを「おもしろい」「たのしい」として手掛け始め、この3週間で「自分たちのバレー」をみつけはじめました。
初戦 HIGASHI 21-9、16-21、15ー12 青梅ミッキーズ とにかくよく拾い、何度も何度もミスなく打ち込んでくるチーム。強打のディグ直後に低めのトスに飛び込んで打ち抜くスピード感はさすがでした。
2試合目 HIGASHI 21-15、13-21、17-15 八王子JVC こちらも本当によく拾い、つなぎ、ミスなく強打を気持ちよいようにうちこんできました。2セット目はHIGASHIの弱点でもあるスペースをつき、軟打、フェイントと策に対応しきれませんでした。パターンがきれいでリズミカルな攻撃に加えて動いて拾うアグレッシブさは学ぶべきところ大。にしても3セット目の緊迫する拮抗状態、1球ずつが緊張感とパンチ力と、気持ちのぶつかり合いみなぎる展開を制することができたのはすごかった。拾い負け、打ち負け、気持ちで攻め負けない色がつきはじめてきました。1.2試合目はレフトスパイカーが開眼、攻めるスパイク、サーブが際立ちました。
3試合目 HIGASHI 9-21 14-21 武蔵ラビット 3人がきっちり打ち込んでくる、守備もサーブもステージがちがいました。2セット目は点数から受ける印象よりはラリーを続けられたと思います。ちから及ばず・・・でも、全く歯が立たないわけではない体感をしてくれたと思います。
4試合目 各コート2位同士の掛合せ戦 勝った方が3位。HIGASHI史上初の舞台です。先週の予選では勝っていますが、対策はしっかり考えて臨まれるチームなので、全力でかなうかどうか、チームの真価が問われます。そしてこの日3回目のフルセット。すきだなあ、フルセット。
HIGASHI 17-21、21-14、15-13 コスモスjr 1セット目はサーブミス6~7本、これでは勝てません。3セット目、11-11でのタイムアウト、「すきにやれ!まかせました!」ベンチ全員がそう言いました。攻め切ろう!結果はどうあれ攻め切ってみよう!
フルセットを僅差で勝ち抜いてきた今日の試合。ここで得たものはとても大きかった。そして、みのがしてはならないことが三つ。一つは応援の力。チーム一丸の応援(これは、大会開会のあいさつで藤橋の監督さんが、ベンチの役割と応援人たちの役割をはっきり会場に伝えてくださったことも大きいと思います。)。次に向かう気持ちはボールを追う気持ちに、おとしてはいけない気持ちに、打ち抜く気持ちにつながります。今日の応援MVPは小3の一家、賞品のワイン(コーチのお土産)をゲットしました。もう一つは、フォロー。ボールが落ちるか落ちないか、その直前のみんなの動きはまだまだです。三つ目は、技。各自が自分の技術を磨こうとしない限り、上には上がれません。それを実現するには日々の練習。これまでの練習に関していえば、赤点だらけです。大切なのは、翌日の練習。がんばろうHIGASHI!都大会行くぞ!! ブログ長くてすんません。









最新記事
すべて表示もしかしたら・・・卒業生レス? 新チームに完全移行して数日。アグレッシブさがコートの中に表現できていません。 思っていること、考えていることをもっと表現すべきなのになぁ、とか、もしかしたら気付こうとする意識が低いのか、はたまた自信がないのか、正解でないかもしれないから発信を...
スキルアップ、腕試し、響き合い、うれしさも悔しさも居心地も、全てが揃う機会はめったにありません。 そうすべく務めることは先ず前提なのですが、なかなか叶うものではありません。 それ故に恵まれた機会があるとしたら、貪欲に! 八ヶ岳は遠い(特に帰路の渋滞・・・)、朝6時発。いつし...
3月23日(日)ほぼ一日がかりの大舞台。 HIGASHI の6送会は特別。 会の進行は子どもたち。5年生の「コント11号」の二人が、先陣切ってコントで会をスタート。 それを引き継ぐ4年生のコント10号たち。 今日は学年対抗演芸大会だったっけ? ...
Comments