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都道府県大会直前
大会前日の練習が確保できず、平日が大会前の最後の練習でした。ミーティングで自分たちで掲げた目標、練習で取組む約束が体育館に掲示されていました。サーブを2本決める?少しもさぼらない?我武者羅にボールを追う?絵に描いた餅、上手に描けた餅をみて、おいしく食べた気になってしまった。誰もきづかないはずはないのです。声を上げ続け、それじゃあ強くなれないんだよ、上のステージに行けないんだよ、プレーヤーとしても人としてもチームとしても。それを発信し、同調する気概のあるメンバー(特に6年生)が勢いづいて元気づいて表現し続けないと、願いはかないません。周りに流されて、あっというまに低い方へ流れ下る川の水のように重力のなすがまま・・・
「次一本あげるよ」形式にのっとった気持ちの入っていない言葉には、仲間は真剣に答える大切さに気付かないのです。本気でなければ。今日、ミスのあと、次につなげる瞬間の本の2,3秒の練習を1回だけやりました。たった3秒の練習。この意義をよーく考えてもらいたいと思います。
「これまでで一番」の試合を作るのは自分たち。HIGASHIは、全員がその素質十分。ピエロや花火がコートのなかで踊り、爆発する試合を必ず作ることができるはずです。