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かけっこ教室
- higashijvc
- 2018年5月20日
- 読了時間: 1分
もうすぐ運動会、多くの小学校は5月末に誰もが注目するゴールテープを切る瞬間がきます。バレーをしている子は、普段から体を動かしているので、基礎体力や瞬発力はかなりあります。あとは意識や必要な動かし方。
20日(日)は元国士舘大学陸上部短距離のコーチをされていた川口洋幸先生をお招きし、その極意を楽しく伝授していただきました。保護者からは「イケメンコーチでしたね」と。悪かったですね、バレーのほうはそういうタイプのコーチじゃなくて。
ちょっとした見本も、現役時代を彷彿させる、切れのある俊敏な野生動物が走駆け抜けるかのような風の音に、実演が終わって一呼吸おいてからの拍手。この一呼吸置かせちゃうところはさすがです。
スタートの意識、腿や腕の振り、持続させる意識と体力、ゴールテープの切り方。超一流の方の指導は手順も説明も実演も、すごいですね。みんなの素直な取り組み姿勢もまた新鮮でした。
最後に三つ並べを応用したリレー系形式のゲームをしました。脳みそ+走り。「バレーは、頭をつかうでしょう。バレーに生かせる要素入れてみました。」とチームへの心配りもしてくださいました。さて、この恩を返す方法は一つ。運動会で、この練習の成果を発揮することですね。次はみんなが風になる番です。





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