重ねるごとに、握手の力が増す遠征
- higashijvc
- 4月5日
- 読了時間: 2分
スキルアップ、腕試し、響き合い、うれしさも悔しさも居心地も、全てが揃う機会はめったにありません。
そうすべく務めることは先ず前提なのですが、なかなか叶うものではありません。
それ故に恵まれた機会があるとしたら、貪欲に!
八ヶ岳は遠い(特に帰路の渋滞・・・)、朝6時発。いつしか晴れはじめた。準備万端。
待ちわびたぶつかり稽古です。いつからかこのメンバーでの機会をそう呼ぶようになりました。
体育館に運び込まれる他のチームからの得点版やネットの備品。心配りが心にしみる。
再会の握手。自分の体力の低下なのか、相手の監督さんたちの腰痛や体調がよくなったからなのか?
力が増している気がしました。
まだまだ新チームは未完成のチームばかりですが、「つなぐ」心意気には目を疑ってしまう。
と、思いきや、HIGASHIのそれも負けていませんでした。
これを響き合いというんだなと、最高学年のアグレッシブなチャレンジには正直鳥肌が立ちました。
もちろん、たくさんの「?」はありましたが、各自、チームとしての「これにチャレンジし続けてみよう」が表現されていたのは確かです。
毎日の練習でこれができたら急上昇・・・。
そうは問屋が? バレーの神様が? 降ろさない。
ホームに戻ってからの数日間のチーム状況に、この遠征が生かされていないもどかしさを子どもたち自身も感じている模様です。
でも、そこに気付いていることは間違いないので、ある意味、生かされていると考えられます。
参加チームの皆さん、感謝申し上げます。次の握手を待ちわびつつ。
遠征翌朝、OGのパパたちと安曇野で熱気球で上空800mの空渡りを堪能してきました。
みんな仕事してるのにごめんなさい。ONとOFF、大事。
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