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6送会 まな板と丸太と花道と

  • higashijvc
  • 3月25日
  • 読了時間: 2分

3月23日(日)ほぼ一日がかりの大舞台。

HIGASHI の6送会は特別。

会の進行は子どもたち。5年生の「コント11号」の二人が、先陣切ってコントで会をスタート。

それを引き継ぐ4年生のコント10号たち。

今日は学年対抗演芸大会だったっけ? 

すっきりしない落ちの空気感が絶妙に面白い。夏合宿の最大の成果です。

以前から下の学年が集まって準備してきたプログラム、数々の思い出を表現した色紙を渡しました。

親子バレーは2ー0で当たり前ですが、6年生チームの勝利。

でも、2セット目はデュースに持ち込むなど、大人も維持を魅せた。

ただし、意地は所詮、意地で終わるのです。

落ち込む保護者を置き去りにして、会は6年生の言葉、5年生からの送る言葉へ。

気持ちがこみあげてきて、泣きすぎてマイクをもっていられない・・・母?

6年生は以外にも、しっかり自分の言葉で記憶をたどり、意思を表現して話していました。

最も語られたのは、自分の変容とこれからのこと。

この後の食事会でも長い長い文章で伝えてくれました。

父母からのメッセージも、6年生各自の大きな変化や乗り越えることでつかめる逞しさへの称賛がたくさん語られました。

今回、卒部にあたり、作文+未来日記を各自が書きました。6人合計2万字に込められた思いは、HIGASHI の中だけで共有する特典です。

引き継ぐ想いはそこに詰まっています。

最後に、監督からの記念品贈呈。

恒例のまな板(桧の一枚板にHIGASHI の焼き印)。そして、キャプテンには、20キロ近い丸太が贈呈されました。

丸太? 丸太だよ!

さて、6年生、この日がHIGASHI 終了とは一言も言っていませんよ。

みんなが6年生として後輩に背中をみせられる日、考え方を伝えられるチャンスは数日あります。

1球の大切さを知る、1秒の大切さを知る、一言の大切さを知る、一期一会の大切さを知るみんなのできること、頼むね!





 
 
 

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