6/10都道府県大会夏の陣!準優勝!
- higashijvc
- 2018年6月10日
- 読了時間: 2分
明日は絶対筋肉痛必至。見ごたえのあるラリーを制した瞬間にベンチで立ち上がってしまう。このスクワットは今日、今までで一番多い一日でした。
流れが相手に傾き続けるときは試合の中では波のように押し寄せます。でもそこから脱出する達成感は自分の、自分たちの信じた力を感じ取る瞬間です。今日はそんな瞬間が何度も訪れました、というより、引き寄せ続ける努力を全員がやった一日でした。もちろん、それはベンチで控える選手も、そして圧巻の応援団の引き寄せる力の総力が成し遂げたものでした。朝掲げた「チーム一丸」、どういう形が、どういう感覚がそれを表現するかたちなんでしょう?自分たちらしいバレーはどんな形なんでしょう?チームカラーってどんな色なんでしょう?今日は、それが言葉でも、映像(目)でも、表現されてきたと思います。すごく魅力のあるチームに育ってきていると思います。
6点差からの大逆転、「自分を信じ仲間を信じ」円陣の掛け声で始まるHIGASHIのセットスタートは、ただの唱え文句ではないことを証明しはじめました。まだまだ荒く、ミスも多い、それでも、食らいつき、泣きながらも前を向いて上を向いて、全員が踏ん張り続けて自分たちのバレーを貫こうとした姿勢は、「たかが小学生」と誰にも言わせない力強さがありました。最近の常になった「自分たちでサーブ順、ラインナップを決める」のは今日も同様。セットごとにサーブの調子などに合わせて、微妙に変えていました。最終戦はそれがハマりました。自分たちで相手を研究し、策を講じる、コーチまかせ、人任せにしない考えるバレーはこの先も必ず自分たちで切り開くバレーを楽しめるはずです。
さて、次は都大会です。対戦相手がどこであろうと、自分たちらしく、全力で挑むのみ!残された時間は短時間ですが、今日泣いた悔しさを次は味あわないように、練習にも挑みましょう!
HIGASHI 2-0 コスモスjr
HIGASHI 0-2 藤橋
HIGASHI 2-0 八王子ジュニア
2勝1敗が2チーム、得失点差で惜しくも準優勝でした。切磋琢磨。






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