足りないものはほんの少し
- higashijvc
- 2018年6月10日
- 読了時間: 2分
都道府県大会支部予選最終日、上位グループは僅差の白熱した内容になるんですね(初めてこのグループで闘えたので、初めての体験)。最後の1試合を残して、どのチームにも1位になるチャンスがありました。その接戦の中で、昨日は、初めて同じメンバーで戦い抜く選択に至りました。小学生バレーなので、本来、勝利至上主義ではいけませんし、「心」を大切にするチームでもあることから、苦渋の判断を全員でくだしました。ここで考えてほしいことを明確にしての判断です。コートを踏めるのは、根拠があります。コートを踏むには覚悟が必要です。一瞬の気合いはだれでも出し得ます。その根拠と覚悟をもってその機会に臨んで(達して)いるためには根性(長期の努力)が必要です。チームがピンチの時に、その覚悟と気概をもって手を上げる子がいれば、ベンチスタッフはためらうことなく、背中を押します。自分がそんな風になりたいか、そのためにどう取り組むか、深く深く考えて、「ほんの少し伸ばすもの」に気づき、時間のかかる作業に対して地道に、熱く取り組める人に進化する、そんなきっかけをつかんでほしいと思います。ベンチですごした一日を、そう考えるチャンスにしてくれる期待を込め、コーチ陣も全力で挑んだ予選大会であったこともちょっとわかっておいてほしいと・・・
最新記事
すべて表示もしかしたら・・・卒業生レス? 新チームに完全移行して数日。アグレッシブさがコートの中に表現できていません。 思っていること、考えていることをもっと表現すべきなのになぁ、とか、もしかしたら気付こうとする意識が低いのか、はたまた自信がないのか、正解でないかもしれないから発信を...
スキルアップ、腕試し、響き合い、うれしさも悔しさも居心地も、全てが揃う機会はめったにありません。 そうすべく務めることは先ず前提なのですが、なかなか叶うものではありません。 それ故に恵まれた機会があるとしたら、貪欲に! 八ヶ岳は遠い(特に帰路の渋滞・・・)、朝6時発。いつし...
3月23日(日)ほぼ一日がかりの大舞台。 HIGASHI の6送会は特別。 会の進行は子どもたち。5年生の「コント11号」の二人が、先陣切ってコントで会をスタート。 それを引き継ぐ4年生のコント10号たち。 今日は学年対抗演芸大会だったっけ? ...
Comments