試合に・・・出せません
- higashijvc
- 2018年8月2日
- 読了時間: 2分
6月の都大会当日、全員を試合に出してあげたいと思いました。今でも重く受け止めています。判断には責任をもっていますが、重い判断をわすれることはないと思います。今週末は市の推進大会です。木曜日はその直前最後の練習でした。自分で今日、今、どうするべきか、どう振る舞うべきか(MUST)、全員が考えて練習に臨まなくてはいけないと思います。この日のアップはそのMUSTが感じられず、どう解釈しても私の目には・・・。残念。最もその域に上がっていなかったのが昨日の合同練習で高い評価をもらった2名。ポイントゲッターと守備の要。全員バレー、いい言葉です。その持つ意味は言わずもがな。ただし、そこには、コートに立つのは6人で、入れない人の背中を踏んで乗り越えてコートに立つことも事実です。責任と気概とかけがえのない信頼を全員が持ってこそだと思います。それがチームワーク。たとえ小学生と言えどもそこには気づいてほしいと思いました。
「君たちは試合には、出せません」そう告げたのは、罰をもってことに向かわせるのではなく、道理としての必然との意味を伝えました(小学生にはかんでくだいて)。明日の大会、すでに試合は始まっています。MUSTが自分たちから表現できるかにかかっています。胸を張って帆を張って大会に挑んでほしいと思います。二度とタイトルの言葉を発するのはイヤっす。Sail On!HIGASHI!
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