2年ぶりの合宿
- higashijvc
- 2018年8月13日
- 読了時間: 2分
魅力のあるチームと素晴らしい出逢い、再開、小学生らしいバレーを追求する皆さんの考え方や実際の練習の様子、ゲーム運び、学びながらの合宿でした。本来は2泊のところ、チーム事情から1泊の参加でしたが、実りの大きい合宿を経験させていただきました。お声掛けくださったコスモスさん、感謝の一言に尽きます。
6チームでの総当たりです。HIGASHIは欠席のメンバーも多かったのですが、それを生かしていっそ色々なポジションへの対応力、周りのバランス、個性を感じ取りながら合理的に動く、その上精度の高いプレーと点を取りに行く意志を大胆に表現すること、なかまと自分を鼓舞すること、欲張って全部頑張ろうという構えで臨みました。ブロックの数は0~2、ほぼ全員が3つ以上のポジションをこなせたと思います。ぎくしゃくするから相談の頻度も多いし、いちいちコーチに聞いている時間もなく、アイデアも解決策も申し合わせもその場で速決しなくてはなりません。とはいっても相手の攻め口に対応して臨機応変に、当然、周りを見ること、声を出すことはもっと積極的にしあわなければいけませんが、そこはまだまだ課題です。でも、思いのほか、穴やぎこちなさは感じなかったのは、やはり成長なのかなと思います。
この合宿はバレー以外にもイベントをたくさん用意してくださっています。雷雨のため川遊びが叶わず残念でしたが、差し入れのスイカ、アイス、夜のチーム紹介イベント(各チームのクオリティの高さに驚き)、ゲーム、七色の声を持つ監督さんのナレーションによる寸劇、バレーの後のこのバイタリティ、どのチームも体力があります。
合宿の楽しみは(というより目的は)、みんなで泊まることです。2段ベッドは人数分あるのに、なぜか半分は空っぽ。みんなひしめき合いながら友達と寝る。これもチーム力につながるものです。
たった二日間で、目指すところに一歩近づけた気がします。皆さん本当にお世話になりました。また、これからも到達点への追及は続きます。バレーを通して故「追球」でしょうか。







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