「すぐ先」の合宿
- higashijvc
- 2018年8月21日
- 読了時間: 1分
HIGASHI始まって以来初の2泊の合宿がもうすぐ先に迫っています。以前、初めて合宿を組んだ時「合宿の成果はあったんでしょうか?」と尋ねられたのを覚えています。帰ってきたら手にとるような変化があったと実感できる合宿は正直トップアスリートの長期の合宿でしょう。移動教室、修学旅行、泊を伴うものにはやはり変化があります。課題をもち帰る子、手ごたえをもち帰る子、表面化しづらい小さな内面的な変化をもち帰る子。その全部が小さくも大きくもここにあります。全学年、全員が、係を担当し、責任をもって全体を見、周囲を見、自分を見ること。相談し、前に上に押し進めること。未熟さ満載なりの期待が膨らみます。
すぐ先のものは、ただ見ているだけでは手に入れられません。整理をし、準備をし、そこに立つことで達成にちょっと近づく・・・「すぐ先」のボールをレシーブできるようになる経緯のように。その分、最近の特に高学年の練習は、要求度を上げています。すぐ先を制するための準備、取り組み方、心して迎えましょう。バレーも花火もBBQも、飯も洗濯も風呂も雑魚寝も全部楽しむために!
ちなみに、夏休みの宿題、終わってない人はつれていけません・・・ケケケ
最新記事
すべて表示もしかしたら・・・卒業生レス? 新チームに完全移行して数日。アグレッシブさがコートの中に表現できていません。 思っていること、考えていることをもっと表現すべきなのになぁ、とか、もしかしたら気付こうとする意識が低いのか、はたまた自信がないのか、正解でないかもしれないから発信を...
スキルアップ、腕試し、響き合い、うれしさも悔しさも居心地も、全てが揃う機会はめったにありません。 そうすべく務めることは先ず前提なのですが、なかなか叶うものではありません。 それ故に恵まれた機会があるとしたら、貪欲に! 八ヶ岳は遠い(特に帰路の渋滞・・・)、朝6時発。いつし...
3月23日(日)ほぼ一日がかりの大舞台。 HIGASHI の6送会は特別。 会の進行は子どもたち。5年生の「コント11号」の二人が、先陣切ってコントで会をスタート。 それを引き継ぐ4年生のコント10号たち。 今日は学年対抗演芸大会だったっけ? ...