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4/13 多摩っ子春季大会

 終了後、メンバーの表情が曇りました。保護者の方々への挨拶の時の空気は・・・結び目のゆるい風呂敷の中身に「申し訳ない」が包まれたかのような雰囲気。ほどけて飛び散らなきゃいいのに・・・。この時期、「上手くいかない」と「やろうとした」の間で「思いっきりよくトライしたら失敗の可能性の方が大きい」が立ちはだかります。特に最終セットはそこに挑もうと決めたので、点差は問題ではありません。自分の力を知る、そんな状況でも挑み続けられる、結果に関わらず次のプレーで全力で点をみんなでとりに行こ言うと仕向けられること、それがこのセットでの課題です。

 個人の技術を上げること、フォローの意識を全員で限界値で維持してラリーを終えること、強い気持ちで攻めること、それぞれの項目で丁寧なイメージと「こうする」を言葉にして練習の1球にこだわりましょう。6年生は特に、自分への評価が甘めではないかな?

 勝ち負け関係なく、終了後は「やり切った!」を高いレベルで挨拶の「ありがとうございました」に込めたいですね。

 そういえば、今日は4年生全員コートを踏んだね。4年生はもっと「怖いもの知らず」がいいと思いますよ。

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