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意識を変えるチャンスの時期に
大会後、ミーティングや遠征、蒸し暑い時期での脱力感に抗いながらの練習。勢いはどうですか?練習やチームへの意識はどうですか?
いつもあまりほめられないメンバー(すまぬ)が今日は見本に。シンプルな対人パス。上手さではなく、この単純な準備運動の時に何を意識してどう動いてを以前に比べて、見ていてわかるほどに頑張っていました。周りが見ていてわかるほどに、は自分へのモチベーション維持と周りへの「気づいてみんなもやろう」を体現していることになります。となれば周りも気づいて反応していくことが切磋琢磨につながります。その波紋を広げるために、対人のローテーション練習をしました。
短い練習時間のなかで、意識を高めあって、上手くなろうとして効率よく練習する、6年生はその原動力にもっともっとならなくてはいけません。のど元過ぎれば・・・では後悔を積み重ねる試合になっちゃいます。U-10も迫ってきています。4年生以下も高学年にまけないつなぎの意識で行きましょう。
「声だして!」は、もう卒業したいなぁ。次の「見ていてわかるチャンピオン」はだれかな?