2021冬合宿 「鼓動~道のり」編
- higashijvc
- 2022年1月2日
- 読了時間: 2分
持ち帰るものと捨ててくるもの、2シーズンぶりに挑ませてくれる機会を得ました。このblogのシリーズは少し長くなります。残してつなげてほしいことからそれは譲れないので…。
コロナ禍、合宿形式の参加可能性が開かれたとはいえ、子どもやチームの安全、健康を最優先すべき現状です。ダメもとで着手してみた宿、体育館の手配が幸運にも進められました。志を同じくする、最大限に響き合えるチームに呼びかけました。もちろん、年末ですし、チーム内でも無理は承知の上。
返信にはこうありました。日帰りですが、両日参加。と要約文面ではこうなりますが、水面下は全く違います。コロナ渦での葛藤、チーム内での監督さんと保護者の息が止まるような不安と期待と今と未来を語り合う姿は目に浮かびます。剛力ワンマン監督の指示に従うチームとは全く異なるチーム観と、脈々と引き継がれた格式とはカテゴリの異なる伝統。信頼感でつながる一体感が伝わりすぎてきました。
体育館に集まるのは、こうして各チーム、けがやイベントでの参加のメンバーを除き、全てのメンバーが八ヶ岳の体育館に浅雪を蹴散らし、エンジン打音を響かせて終結した全3チーム。心躍る。HIGASHIは、今年度、1日しか、メンバー全員で練習をしたことが無(だれかしら欠席)かったのですが、この合宿は全員参加。年末に。奇跡。
きっとこうです。このチームが相手なら、必ず得るものがあると前回参加の指導陣と保護者、そこまで語るなら参加させてみたいと感じた保護者。そしてなにより、わからないけど妄想のような期待が膨らんだ子どもたち。なにがそこにあるんだ!?
いいからとにかく行こう!! 道が開けた。
最新記事
すべて表示もしかしたら・・・卒業生レス? 新チームに完全移行して数日。アグレッシブさがコートの中に表現できていません。 思っていること、考えていることをもっと表現すべきなのになぁ、とか、もしかしたら気付こうとする意識が低いのか、はたまた自信がないのか、正解でないかもしれないから発信を...
スキルアップ、腕試し、響き合い、うれしさも悔しさも居心地も、全てが揃う機会はめったにありません。 そうすべく務めることは先ず前提なのですが、なかなか叶うものではありません。 それ故に恵まれた機会があるとしたら、貪欲に! 八ヶ岳は遠い(特に帰路の渋滞・・・)、朝6時発。いつし...
3月23日(日)ほぼ一日がかりの大舞台。 HIGASHI の6送会は特別。 会の進行は子どもたち。5年生の「コント11号」の二人が、先陣切ってコントで会をスタート。 それを引き継ぐ4年生のコント10号たち。 今日は学年対抗演芸大会だったっけ? ...
Comments