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6年生 ミーティングのその後

付箋(ふせん)はなかなか便利です。仕事の企画や研修で方向性を探る行程で頻繁に使われます。電子、アプリ、オンライン、形式は色々ですし、個人→小集団→大集団、あるいは、メリットとデメリットの整理にはとても有効です。

先日6年生に任せたミーティングでは子の付箋をうまく活用した例をblogで紹介しました。大事なのは、その後、とも追記しました。昨日の練習で生かし方をちょっとのぞき見しました。

それぞれの付箋の裏側に、各自がみんなに宛てた評価、チーム全体への投げかけなどがたくさん書かれていました。視覚的な効果もあるこの大きな模造紙書き込み形式の交換ノート的な代物。大人もチラチラ見入る興味深いものになっています。内容についての突っ込みどころはコーチ陣や大人からすればあるのですが、それはひとまず置いておきます。

せっかく壁の装飾ではなく生き物としてそこにへばりつき始めたので、一つだけ伝えました。優しい心で気を使った評価が多いこと。言いにくいことも書き込み、必要なことは言葉でも伝えよう。そういう指摘を心待ちにしている信頼感のあるチームということを自覚してこそ本当の仲間です。



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