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6年生のlast challenge

  • higashijvc
  • 2021年3月22日
  • 読了時間: 2分

 最後の練習への挑み方はどうでしたか? どんな場面でも満点はあり得ません。でも、色々分けて考えた時に、中には100点を超えちゃう要素だってあったんじゃないかな。それこそが、みんなで挑んだことの意義。どうしたって悔いは残ります。だからこそこの先につながります。それもみんなで挑んできた成果。つまり、最後の時はスタートの瞬間とも言えます。

 この日の出来事を、この日の気持ちをできれば忘れないでいてほしい。何ができて、何ができなかったか。何を感じたのか。(悔しいけど?)感動した! 私たち、こんなにできる!こんなに表現できる!をこんなに近くで見せてもらえました。最後の最後ですごいドラマでした。製作者は君たちです。HIGASHIは、毎年最後に大きなドラマがやってくる、もうそれが伝統になりました。その道を積み重ねたのも君たちです。自主練、仲間の離脱、復活、試合途中の浮き沈み、涙、そのすべてを笑顔に変えたのも君たちです。6年生の最後に最高に「粘り」「表現力」を発揮したチームでした。

 この学年は、気の優しいメンバー集団。それゆえに強い気持ちをお互いにぶつけ合うことを恐れたことがありました。でも、ちょっと時間はかかりましたが、伝えあうことはできた仲間だと思います。だからこそ感じ取れたよね! バレーボールはこんなにも面白くて、こんなにも気持ちよくて、くやしくて、感動できて、周りを引き込む力があって、その中心に自分たちがいる。立ち上がる躍動感! なんてexcitingな舞台なんだと。コートに立っているそのときが、これまでのたくさんの想いや錬成の道のりの先にあることを実感できたよね! 5人そろってさ。仲間っていいね。つないだね、仲間と。

 
 
 

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