6年生を送る会 3月31日
二人の4年生コンビは普段からとてもshy。開幕は、二人が考え、練習してきたコント(かなり長い!
)で会場を沸かせました。秀逸な面白さ。
ほんわかムードの5年生司会者とのコントラストは絶妙。
この会は今年度は5年生が企画しました。
親子バレーは恒例ですが、これほど弱い親チームは前代未聞。
5年生MCコンビはたまらず得点5倍、10倍を宣言。
「バレーに関しては口を出さないことにしています」とおっしゃるのも頷けます。
ステージ大画面での記念DVDの上映。真剣でハイクオリティな内容のため、おっさんたちの収録したカラオケ音源は、おもしろDVD側に移籍。
この映像には、各自の卒業時の作文や保護者からの文章抜粋、コーチからのはなむけの言葉の抜粋などが、穏やかな川のように流れます。
5年生からの送る言葉を6年生4人に向けて。泣いちゃって内容がほぼ不明ですが、気持ちが伝われば十分です。
6年生からは、各自が長いコメントを発表してくれました。もちろん、メモなしのノールック。
ちゃんと自分のかつて~今、聞く側を引き付けるような推敲された語り。
これもつけた力の一つ。
見えなかった景色の発見、そこからの苦悩、突破への道のり、自分と自分たちで発信し構築し合う経緯、だからこそ得られた今の自分をきちんと話せていました。
場所を変え、そこは、「何とかの舞」という大宴会場。
順番を決める保護者のじゃんけん。6年生各メンバーの保護者からの話。
笑顔で楽しく好きなスポーツを楽しめることが一番。
ただそれだけの目的ならば、レジャー。
今日、ここで発表した6年生の話、彼女たちが作文に残した「得た力」を手に入れる目的が掲げられたのであれば、そう簡単には「楽しく」を終始辿り続けることはできません。
その経緯を苦労を共に、寄り添い離れしながら歩んでこられた保護者の方々の話。
間違いなく子どもたちだけでなく、保護者同士のバトンになったように感じます。
川はそろそろ河口から海へ・・・Bye!また逢う日まで・・・
たぶん、全員、寝落ちしたため、写真は1枚もチームSNSで共有できていないため、この一枚のみ・・・
さすが、全力!の証。
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