燻
- higashijvc
- 2021年11月25日
- 読了時間: 2分
遠征や他のチームに来ていただいた折に、自家製の燻製を押し付けることがあります。自己満足度としては、明太子、味付けうずらの卵、そして群馬の友人からは、味玉の燻製をポテサラにしたという写メがときおり届きます。訓読みでは、「くすぶ」る。
昨日の練習終了後、コーチから「5.6年生に何が足りないか」のくだりで「気になるポイントは16個、今から言います。」の後、すでにメモ帳をもってミーティングに臨むメンバー、発信の直後に急いでメモ帳とペンを取り出すメンバー。そして、聞いて覚えられるとでもおっしゃるのか、それとも「みみタコなので」なのか、はたまた「取捨選択して記憶するのです」なのか、その真意は知れずですが、泰然自若として微動だにしないのは、6年生に多いこと。16個も聴いただけで覚えられる?振り返られる?
まさかの燃え尽き症候群?いえいえ、燃え尽きるほど挑み切っていないように思います。これは、燻り症候群?この状況を確認したかったので、この日はここまでとし、発表せずに解散しました。16個、帰路の電車で数えなおしたら17個でした。多いように思いますが、実は突破口は一つか二つです。その具体策の数がその何倍もあるだけのこと。そして、これまでにも挑もうとしたこと。でもチャレンジし続けてここまで来た人がいなかっただけのことです。このまま燻りを楽しみますか?それとも・・・
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