動力源
大事なのは「自分が、自分たちが、どう挑んできて、どう挑むか」、それに尽きると思います。
倒れたまま、地面が垂直にみえたまま、考えを停止することもできました。
そんなのは人生最後の時でいいんです。
小学生、心が折れない人なんていません。すぐに切り替えられる人なんていません。自信がある人なんていません。
今年の6年生がついに最後の公式戦を明日に控えました。
キャプテンである彼女のスタートは、大きな挫折・・・自分のピンチサーバーで先輩たちの都大会の切符を逃したところから始まりました。だからこそ、今があると言っていました。
レセプションが苦手な彼女は、立ち直れないほど崩れて泣いて・・・何度もうまくいかなくて、だからこそ考えてきたんだと思います。
当然、それでもみんな未完成です。
平均身長140。高身長のスーパーエースはいません。
声を出しすぎて吐いちゃう小さな巨人がいます。
だからこそ面白い、考えつくして、競ったら絶対に譲らない気質。
一見貧弱な面持ちだしパワーで押せはしません。
だったら、エネルギーの表現はどうだ? チーム一丸の力はどうだ?
譲れませんねえ~! 「全員がキャプテン」を掲げた以上は。
IZA! 秋の陣! 納得いく試合をしよう! 応援団長頼んだよ!
応援のショートmovieがチームのLINEに飛び込んできました。
送信の作者は6年生のメンバー。
大人はすっこんでいることにします! HIGASHism炸裂!!
あ。今日の午後は場所取れなかったので、外の公園集合で。HIGASHI対空。
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