ライバル

　早速、ホームページの新機能、「検索窓」を使って、表題の「ライバル」を検索。95件ヒットしました。たぶん、このコラムをアップした後、100になるのでしょう。（実際には「ライ」などの部分検索も含まれます）

　一昨日の夜、6年生のチームメイトから「次の大会についての未来日記を書いてみました。みんなに見てもらいたいけどどうなのか･･･。」との相談がありました。コートの中の布陣はオールHIGASHIで挑むための１試合の布陣でした。8人中6名で闘いきった未来日記。2名のメンバーの子への配慮についてはどう考えているかを聞きました。彼女からの答えはこうです。

　「いつも親友。だからいいライバル。本当のライバルだからこそ、お互いに表面的な優しさではなく、真剣に高め合いたい。だから敢えて、考え方を強く持ったんです。そうしてチーム全体で挑みたいから。自分にも意識をもたせるためにコートに自分を入れました。」だそうです。コーチから、この話を６年生にしたとき、未来日記のコートの中に名前のなかったメンバーは、力をもらったかはたまたその逆か。何度も言いますがここは錬成の場です。本当のライバル、仲間とは？　今回の切り口は、子ども発信のチャレンジとして、HIGASHIの「ism（らしさ）」を感じます。

　そういえば、午後の見学者、過去最低年齢１歳４か月。ありがとうございました。この子が何年か後、HIGASHIismでいいライバルになってくれることを期待します。

　この日、駆けつけてくれたOG、ありがとう。お土産は「犬のふん」といって渡しましたが、自作のスモークチーズです。