交流大会
- higashijvc
- 2024年2月23日
- 読了時間: 2分
本人たちはすこぶる元気なのですが、学級閉鎖の中、参加するわけにはいきません。
他のチームも盤石でなかったところもあるかと思います。
災い転じて吉と成させる!は、HIGASHIの十八番。
不参加メンバーを「行けなくて悔しい~!」と心底思わせてやろう・・・と、前日のミーティングで。
こんな時は、新しいチャレンジのし甲斐があります。
今回のコンセプトはこんな感じでした。
・既存のフォーメーションでの試合経験の少ないメンバーの参画
・新規フォーメーションの試み(ブロックと守備)
・両者の切り替えの対応
・スターティングメンバーが1試合をやり切る(泣いても全員で踏ん張る)
・試合中の主体的な修正と対応
・ハートのコントロールと攻める姿勢(ミス上等、でも一か八かは✕)
・想定される場面に対する事前の準備と発揮
さて、結果は・・・
既存フォーメーションでは、セッターの正確さと守備のポジション取りは想定通り。
新規フォーメーションは、やや混乱や判断ミスはあるものの、今までとは違うチームカラーが予想以上に発揮できたと思います。
いや、子どもたちは想定通り?であればなかなかやるね。
とそんなに甘くはないですよ。
でも、手ごたえはありました。というのも、修正ポイントが明確に見えたということは、何をどうしていいかわからないレベルから比べれば、はるかに高いレベルです。
二つのフォーメーションは、アクシデントや相手によって変更できる面白さをもっています。
有意義な一日。
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