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交流大会

本人たちはすこぶる元気なのですが、学級閉鎖の中、参加するわけにはいきません。

他のチームも盤石でなかったところもあるかと思います。

災い転じて吉と成させる!は、HIGASHIの十八番。

不参加メンバーを「行けなくて悔しい~!」と心底思わせてやろう・・・と、前日のミーティングで。

こんな時は、新しいチャレンジのし甲斐があります。

今回のコンセプトはこんな感じでした。

・既存のフォーメーションでの試合経験の少ないメンバーの参画

・新規フォーメーションの試み(ブロックと守備)

・両者の切り替えの対応

・スターティングメンバーが1試合をやり切る(泣いても全員で踏ん張る)

・試合中の主体的な修正と対応

・ハートのコントロールと攻める姿勢(ミス上等、でも一か八かは✕)

・想定される場面に対する事前の準備と発揮

さて、結果は・・・

既存フォーメーションでは、セッターの正確さと守備のポジション取りは想定通り。

新規フォーメーションは、やや混乱や判断ミスはあるものの、今までとは違うチームカラーが予想以上に発揮できたと思います。

いや、子どもたちは想定通り?であればなかなかやるね。

とそんなに甘くはないですよ。

でも、手ごたえはありました。というのも、修正ポイントが明確に見えたということは、何をどうしていいかわからないレベルから比べれば、はるかに高いレベルです。

二つのフォーメーションは、アクシデントや相手によって変更できる面白さをもっています。

有意義な一日。


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