錬成の場
- higashijvc
- 2021年6月17日
- 読了時間: 2分
笑顔があふれる活気に満ちた楽しい雰囲気に包まれた楽しいバレー。心洗われる絵本のような空気感。きっと何らかの方法で得られるのかもしれません。いつか来るかもしれない究極至福の空気に満ち溢れる感覚から遠いものもあります。それらを自らの手で突破しなければ見えてこないことを覚悟することは、夢を語るばかりに終わらないために重要だと考えます。
先日の練習では、高学年(特に6年生)が、自分の表現の仕方、強さ、継続する意志について徹底的に問われました。納得できているかいないか、理解できるかできないか、実行できない悔しさか、ただ指摘されての緊張感か・・・涙がたくさんマスクに滲む。
自分は、自分たちはどこに向かおうとしていますか?どうなりたいと思いますか?ライバルの存在について、ライバルを成長させることについてどう考えていますか?本当のやさしさはどういう手続きをすることなのでしょう?きっと答えは出せています。気づく感性、表現する勇気、継続する根気。笑顔と声と表現力で具体的な場面で一つ一つ響き合わせること、その積み重ねを「まあいいか」としては池ません。その先の先の先で見つけた「楽しいバレー」こそが真の「楽しいバレー」。そのためのここは錬成の場なのです。大会は迫っています。試合でそれが出せたら、みんなで1海里先に進むことができる!
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