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HIGASHIの参考書 作:こども

名作ができました。「HIGASHIの参考書」。

この春、卒業を間近に控えたメンバーたちが、参考書を編集してくれました。

字は間違いだらけ、内容は正解ではないかもしれないことも多々。

でも、もっとも大切な「自分たちの中味」がぎっしり詰まっています。

さらに、隙(スキ)や空白もあります。それこそがねらいです。

それぞれの分担(多分得意分野)で、自分なりの視点で書き上げ描き上げていますから、バイアスはかかっていますし、自分の苦労や伝えたいことが前面に出ます。それがいい、本格的なバレーテキストにはしたくない。

計100ページ以上の大作になりました。(画像はほんの一部)

国内に多くのチームはあれど、こんな試みはたぶん無いでしょう。

さて、この活かし方、この次の代、その次の代、書き加え、訂正し、もっともっとHIGASHismのな中味にブラッシュアップしていけるといいなと思います。

各スキル、考え方など色々な内容。絵の表現も多彩。クイズ形式や、半端ではない数の「例」(セッターの発する言葉の例は80種類以上)など、工夫を各自が凝らしています。

※「教科書」にしなかったのは、「間違いのないことが書かれている者ではないこと」「ハードルが高い」との子どもたちからの申し出で「参考書」になりました。



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