しびれました!
- higashijvc
- 2022年3月16日
- 読了時間: 1分
「しびれる」を英訳しようとすると、電撃で、麻痺して、陶酔して、心を打たれて感動して、など解釈によって表現が異なるようです。HIGASHIは、6年生が最後の最後に来て毎年ドラマが起きるという伝統が何となく成り立ってきていました。でも、、実はちょっとちがったんだと思います。この日の練習では、6年生が5年生とサポーターに、その背中をあまりの衝撃とともに見せた日でした。
ここまでやってきたこと、歩んできた道程、紡いできた人と人、そこから導き出した一つのベクトル。その方向性と力は、間違いないものでした。だから、しびれました!
ただし、これもまたここから先の道の分岐点なのかもしれません。スタートラインとも言えます。各自の残念をチームで補うことはできました。でも、そこに個人の自分なりの反省点や悔しさや、チームとしての課題も当然潜んでいました。こいつを残り少ない数日間で、暴き出して引きずり出して、やれるだけのことをやってみるといいんじゃなかな。蓋をするなんて卑怯な真似はしたくないですよね。最後の吹笛まで、それがHIGASHIのバレーです。
(冒頭の「ちょっとちがったんだと思います。」は、何となく成り立ってきたのではなく、成るべくして成った、成してきたんだと思います。)
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